リーボック スニーカー インスタポンプフューリーの弱点

僕の愛用スニーカー、リーボックのインスタポンプフューリー ハンターグリーン。
買ってからたぶん、半年くらいですかね。

なぜこれがお気に入りなのかは以前のブログで書いたとおりです。
こちらの記事です。

靴 メンズ スニーカー

 

そして半年履いて気づいたことがあります。

それは、かかとが弱い、ということ。

リーボック インスタポンプフューリーのサイズ感

サイズ感はナイキとか他のブランドとそんなに変わらないはずなんですよね。
このインスタポンプフューリーは27.5cm。

ナイキのスニーカーも僕は27.5cmがちょうどいいです。

しかもポンプフューリーの最大の特徴、ポンプで空気を入れてサイズを調節できるんで、フィット感も申し分なし。
なのでサイズが間違っててかかとが合わない、とかはないんです。

ポンプ

 

リーボック インスタポンプフューリーの履き方

履き方も変な履き方してないし、靴ができるだけ長持ちするように、連続では履いてないです。
毎日のように保育園の送り迎えに言ってますけど、2日に1回、もしくは3日に1回ペースで履いてます。

毎日履き続けたら靴の寿命も短くなってしいまいますしね。

履くときもきちんとヒールのストラップを持ってかかとを踏まないように丁寧に履いてます。
脱ぐときもかかとを手で持って脱いでます。
手を使わずに両足でソールをもぞもぞ引っ掛けて横着して脱いだりしてません。

こんな靴のブログを書いてるくらいです。
好きなものは大切に扱いますよ(変な宣言)。

インスタポンプフューリー ソール

ソールはリーボックとNASAが開発した「ヘキサライト」という素材。
ボリュームがあるのに軽くて非常に歩きやすいです。

 

リーボック インスタポンプフューリーのかかとがこんなになりました

で、その普通に履いてたインスタポンプフューリーのかかとがどうなったかというと、、、

かかと

なんと、穴が空いてしまいました!

靴の中のかかと部分なんで、外まで穴が空いてるわけじゃないんですけど、ぽっかりと空いてます。
うーん、なんでこんな穴が開くんだろう?

穴の周辺は摩擦で擦れてますが、こうなるのはわかります。
何回も脱いだり履いたりしてたら、どうしてもかかとに負担がかかりますしね。
革靴はブーツでもそうです。
かかとの革部分がだんだんと擦れてきます。

が、穴が空いたことはない。

スニーカーを含め靴を履いててこんな穴らしい穴が空いたのは初めてです。

 

リーボック インスタポンプフューリーの素材

 

おそらく素材のせいなのかな?

インスタポンプフューリーの素材を調べてみても、「合成繊維」「合成皮革」としか出てこないんで正確な素材はわかりませんが、このモデルは、おそらく、ナイロン、ポリエステル、プラスチック、合皮、本革、あたりじゃないかと思います。

かかとの部分はスポンジ状の合成繊維だと思うんで、スポンジ状なので履き心地はとってもいんですけど、その分、耐久性が犠牲になってるということですね。

 


こんな感じでかかとを覆う部分はスポンジ状なんで吐き口も擦れてきてますね。

さらに写真を撮ってて気付きましたけど、インソールの「insta pump fury」のプリントも剥がれてきてますね。
ま、これはしゃーない。

インスタポンプフューリー

インスタポンプフューリーは、いろんな素材が組み合わさったハイテクスニーカーですし、構造も複雑です。
コンバースのオールスターに比べて1000倍複雑です(個人の目測)。

なので、何も考えずにガシガシ履くというよりは気持ち丁寧に履いたほうが良さそうです。

ただ、オールスターもガンガン履きつぶしたら、今回のかかとの穴がなんともないくらい、本当にがっつり穴あきますからね。
中学生のときは毎日同じオールスター履いて学校に通ってたんで、1年もしないうちにボロボロでした、、、

 

まとめ

というわけで、リーボックのインスタポンプフューリーを半年してわかったこと。
それはかかとが破れやすく、なぜか小さい穴が空く、ということ。

たいてい靴が壊れるときってソールが剥がれるパターンが多いんですけど、かかとの穴は初めてだったんでちょっとびっくりしました。
靴やスニーカーによって特性があるんですね。
勉強になります。

これからは保育園に行くのに楽ちんだから、と2日に1度のペースで履いてましたが、ちょっと頻度を下げて3,4日に1度くらいにしようと思います。
そうすればかかとの負担も減るので、長持ちするはず。

いざとなれば自分でかかとを修理する気ですけど、それはそれで大変なんで、できればこれ以上穴が大きくならないようにしたいですね。

そしてさらに履く頻度を下げて長持ちさせるためには、色違いでもう一足、、、