ブーツ 箱

前回、いかにブーツが好きかということをウザいくらいに語ってしまいましたが、もうひとつ好きな理由がありました。

こちらの記事ですね。

靴 メンズ ブーツ

 

そのもう一つの理由とは、コラボが出る、ということです。

まあ、コラボとか限定とか別注とか、こんな言葉に弱いメンズ諸君はとても多いと思います。
ついつい気になっちゃうんですよね、、、

ド定番のNIKE エアマックス、コンバース オールスター、リーボック インスタポンプフューリー、このあたりの定番スニーカーがカッコイのは誰もが認めるところ。
ただ、そんなかっこいい靴に見たこともないデザインのコラボバージョンが出ると、欲しくなってしまうのが男の性。

で、結局、彼女や奥さんやパートナーから、「それもってんじゃん(怒)」と言われて機嫌を損ねる原因にもなったりするんです。
ああ、なんて罪深いんでしょう、コラボってやつは。

そんな罪深きコラボがまたまた出てきました。

 

「ルイ・ヴィトン」 × NIGO®の第2弾が発売決定 多彩なアクセサリーも | WWD JAPAN.com

 

NIGO(R)とルイ・ヴィトンのコラボです。
ブーツだけでなくアクセサリーやネックレス、コートなども発売されるようですが、そこはブーツ好きの血が騒ぎます。

他には目もくれずコラボのブーツに目がいきます。

ふむふむ、リップルソールに黒のスウェードのスリッポンのエンジニアブーツタイプ。
おそらくインナーはあったかいボアが貼ってあって、冬はあったかそう。
ストラップの部分はさすがルイ・ヴィトンなモノグラムのデザイン。
しかもよくみると全体はうすーくダミエ柄じゃないですか!?

よし買った!

なんと今日、8月28日から販売じゃないですか。
これはダッシュしないと!

で、おいくら万円ですか?

 

15万9000円。

 

おおお、ごめんなさい、、
ダッシュして買える値段ではありませんでした。

ウエスコのボスの100周年記念モデルがこのくらいの値段してましたし、ルイ・ヴィトンなら安い方なのかもしれませんね(錯乱)。

僕もコラボの靴や限定の靴は持ってますけど、さすがにルイ・ヴィトンのようなスーパーブランドのコラボシューズは持ってません。
なんでもかんでもポンポン買えるようになりたいんですけど、まだそんな粋には達していない僕はこんなときどうするか。

ニヤニヤ眺めて夢想するんです。

ええ、引いちゃいますね。

今のようにインターネットやSNSがあんまりなかった頃は、雑誌やムック本とかを眺めながらニヤニヤしてたもんですが、今はネットやInstagramでニヤニヤしております。

そもそもハイブランドが出すようなブーツまで手を出すようになったら、足元は完全装備ですが、膝から上が真っ裸になってしまいます。
せめてユニクロやGUのおパンツでも履かせてください(懇願)。

あんまりハイブランドを持ってない僕ですが、奥さんが昔、ルイ・ヴィトンとかイヴ・サンローランとかにハマってて、ヴィトンのスーツケースを今でも持ってますね。
なんでそんなものを持ってるのか、小一時間問いただしたいんですが、まだその機会は訪れてません。

むしろたまに自分も借りて使ってます。
なかなかいいですね。
ぜんぜん壊れないし。

って話がそれる方向に進んでいきそうなんで、グッと戻してルイ・ヴィトンとNIGO(R)のブーツです。

NIGO(Rの)といえば、A BATHING APE(R)。
エイプといえばBAPESTAのスニーカーです。

なので、ヴィトンとのコラボもスニーカーでくるのかと思いきやブーツを出してきました。
これはちょっと意外。

NIGO(R)のようにトレンドの最先端を行く人は、おそらく今のスニーカーの一大ブームを見越して、そろそろ革靴やブーツが流行るんじゃないか? なんて思ってるのかもしれません。

個人的にはブーツのトレンドがきてくれると、バリエーションが増えてとても嬉しいんですけど、しばらくメンズではブーツブームは来ないかな~、、、
これだけ服がオーバーサイズ、ルーズシルエットが流行ってて、楽ちんてかっこいいスニーカーを知ってしまって、革靴、ましてはブーツに戻って来るかな~、、、

っと、ちょっと疑心暗鬼です。

それでも靴が好きだし、もちろんスニーカーも好きなんで、どんな流行がきてもいいんですけどね!

結局今回も「好きなんで」という話で終わってしまったような気がしますが、このルイ・ヴィトンのように季節ごとに面白い靴やブーツを発表してくれるんで、たとえ買わないにしても靴好きにはたまらない、というお話でした。

ああ、でもNIGO(R)とルイ・ヴィトンコラボブーツ、やっぱり欲しいな、、、

 

ブーツ 箱

コラボなら、昔買ったこのブーツ。
ドクターマーチンとラフ・シモンズのコラボ。
箱の写真ですいませんが、もちろん今でも履いてます。